My Road Race History YZF−R25耐久レース編

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2021年5月 西浦GPピットクルー参戦


2021年5月23日

この前の週末に鈴鹿での4時間耐久レースを終えたばかりですが、
翌週に愛知県蒲郡市のサーキット、スパ西浦でのレースに
我らがチームからSGW選手とKMR選手が参戦したので、
ピットクルーとしてお手伝いをしてきました。
ほりぴーはこの日はレースバイクの乗車予定が無かったので車では行かず、
旅行気分で新幹線で愛知県入りすることに。
土曜日の夜に日本語教室ボランティアに参加をして、
その後名古屋行きの最終新幹線で豊橋へ行ってビジネスホテルに宿泊。
翌朝の日曜日にローカル線2本を乗り継ぎ蒲郡市の無人駅の西浦駅へ。
そこからはサーキットまで2,7kmの35分のお散歩。
カメラを持って古い町と海岸線の道路をてくてく歩いて気持ち良かったですよ♪
サーキットに到着すると、先週の鈴鹿のレースで俺とペアを組んでくれた
愛知県在住のTNR選手もピットクルーとして来場してくれてました。
この日のレース結果は、
優勝を狙っていたSGW選手は予選よりもタイムを落として表彰台すらも逃し、
さぞかしフラストレーションが貯まっているかと思えば、
当の本人は楽しかったと言ってくれてひと安心。
KMR選手は最終ラップに自己ベストラップを更新して、
こちらもレース後は晴れやかな顔してました。
何よりも転倒も無く無事に走り終えてくれて良かった、良かった。
前の週に鈴鹿での大きなレースを終えたばかりなのに、
その翌週にもレースに参戦するのは、50歳になったって、
まだまだ速くなりたいっていうのと、楽しいって気持ちがあるからなんです。
俺だって負けていられないね。
レースの帰りもほりぴーは新幹線で帰る気満々だったけど、
同郷のKMR選手の軽ワンボックスに押し込まれて車で帰ることに。
LCCの機内よりも更に狭い車内だったけど、自宅送迎は楽ちんでした。
KMR選手とは3月末からほぼ毎週の様に顔を合わせていていて、
この先も定期的にもてぎやエビスサーキットで一緒に過ごすけれど、
決して変な気持ちが芽生えたりはしませんからね〜。



レースは日曜日の1DAY開催なので出発は土曜日の夜。
土曜日の夜に日本語教室ボランティアを終えてから、
最終の新幹線で豊橋に向かいます。



深夜の新横浜駅のホームは人影もまばら。
コロナ禍なので人との接触を避けられてちょうど良かったのかも。



久しぶりに新幹線に乗れるのはとっても嬉しかったりします♪



車内では最近ハマっている犬夜叉のアニメを見て過ごしたけど、
1時間で豊橋に着いちゃったので2本しか見られなかった。。。



車内はこの通りガラガラ。



あっという間の到着で、
いつも車で4時間も掛けて移動するのに比べれば本当に楽チン♪



本日も1日安全運行お疲れさまでした〜。



豊橋駅はトヨタの城下町の入り口でもあるのですね。



最近はYou Tubeで『ピアノ弾き逃げ』シリーズを見たりしていたけど、
ここに出没する方もいるのでしょうね。



翌朝にはこの改札から蒲郡に移動する予定。



初めて降りた豊橋駅前。



深夜0時なので人影もありません。



予約していたホテルは駅前の便利な立地。



綺麗なお月さまも見えています。



一泊だけなので狭さは気になりませんよ。



ぐっすりとよく眠れました♪
どうもありがとうございました。



地方の珍しいカラーリングのバスを見ると旅に来た気分になるね♪



いざ、蒲郡の西浦温泉に出発。



何故にフエキ糊の棚がある?お膝元?



ほりぴーが時々乗車する東海道線も、
線路はこんな遠くまでつながっているんですよね。



蒲郡駅には乗り換え予定の名鉄蒲郡線が待っています。







名鉄蒲郡線の車両って旧国鉄の車両に似ているね。



名鉄蒲郡線の車内はガラガラ〜。



車窓を眺めていたら、あっという間に西浦駅に到着しちゃった。



ありがとうございました〜。



西浦駅は小さな無人駅。
ここからスパ西浦サーキットまでは2.7kmの道のりを歩きます。



駅から歩き始めてすぐにあった神社。



立派な神社なので寄ってみたかったけど、先を急ぐので鳥居で一礼。



日曜日の早朝から消防団の方々は訓練をしています。



海が見えてきたぜ〜!



遠くに見えるのは知多半島。



いつもなら車で通過してしまう海岸線も、



歩けばゆっくりと景色が眺められます。



『夏に練習に来た時には海水浴もしたいね〜』
なんてずっと言ってますが、ずっと実現していません。



車両運搬船とジェットスキー。



車両運搬船とおじちゃんとわんこ。



そして漁船。



やっぱり晴れた日の海は気持ち良いです♪



30分ほど歩いたらスパ西浦サーキットに到着。



コースの傍らではちびっ子がお父さんと特訓中。



Revstarsご用達の皮ツナギ屋さんJUBETが今回は初出店。



ようやく仲間のピットに到着すると、先週の鈴鹿で俺とペアを組んでくれた
TNR選手(愛知県在住)も手伝いに来てくれていました。



スプリントレースはやっぱり緊張感があるね〜。



この2台は同じヤマハのYZF-R25なのですが、
カウルの形が違うと全然違うバイクに見えちゃう。



いざ、公式練習にGO!



スパ西浦ではレース出場者にエアバッグの装着義務があります。
レンタルもできるので安全への取り組みとしては良いことですね。



最終コーナーの定点観測でのSGW選手。



最終コーナーの定点観測でのKMR選手。



KMR選手とSGW選手のランデブー。



KMR選手、SGW選手に抜かれています。



最終手前右コーナーの定点観測でのKMR選手。



最終手前右コーナーの定点観測でのSGW選手。



無事に公式練習は終了。



レース開催日にはお昼休みにコース開放の時間が設けられていました。



せっかくなので、KMR選手、手伝いのTNR選手と3人で歩いてみます。



レーススピードで走っていると全く気付かないけど、
メインストレートの路面には切り込みが入っているのは新発見。



青空の下でのコースウォークは気持ち良いですよ〜。



ここは3コーナーで、このコースでは最もスピードの乗るコーナー。



鈴鹿のような立体交差があるのがこのサーキットの特徴です。
人が寄り付かない場所なので燕の巣がいっぱいありました。
巣を見つめるKMR選手の頭がは・・・以下自主規制。



ここはS字コーナー後半の左コーナー。



振り返って見てみると、ハイ!綺麗なS字を描いています。



その後も歩き続けてメインストレートに戻ってきました。



コントロールタワーを通過する時には前しか見ていないので、
こんな建物だというのを初めて気付いたりします。



1.561kmを20分くらいでゆっくり歩いて帰還。



ピットではSGW選手がまったり休憩中。



お昼休みが明けて、さあ、予選の開始。



例え小さなレースであっても、やっぱりこの時間は緊張するんだよね〜。



3コーナーの定点観測でのSGW選手。



3コーナーの定点観測でのKMR選手。



SGW選手、ドナドナ号で運ばれる。



転んだのではなくガス欠だったのでひと安心。



別のクラスのレースにはこんな珍しい車両も走っていました。



決勝レースを待つ2台のYZF−R25。











KMR選手、決勝レースに出陣!



SGW選手、決勝レースに出陣!



KMR選手と応援のTNR選手。





落ち着いた様子のSGW選手。





SGW選手とほりぴー。
お腹触るな〜!



頑張れよ!気楽に走ってこい!



決勝レースはピット屋上から観戦。



これぞ高みの見物♪



過去にここのレースで優勝経験があって、
今回も優勝を狙っていたSGW選手でしたが・・・



あまり調子が伸びず、表彰台も逃す結果でレースは終了。



一方でKMR選手は終盤に自己ベストを更新して満足の結果。



レースは無事に帰ってきてくれることが一番大事なこと。
2人とも良い顔してるぜぃ!
浜松の皮ツナギ屋さんのJUBET岩倉さんも労ってくれました。



無事にレースが終わって、新幹線で帰ろうとしたほりぴーを
同郷のKMR選手が狭い軽ワゴンに拉致監禁してちくわ屋さんに寄り道。



ほりぴーはちくわで手懐けられておとなしくなりました。



ほりぴーはこのちくわ屋さんに初めて寄ったのですが、
ドライブのお供にも良いかも。
今後も寄らせて頂きます♪



帰りの東名高速は快調で、横浜に住むほりぴーはあまり見慣れない
富士山の西側からの夕暮れを富士市から見ることができました。



裾野市でも日が暮れる前の富士山に間に合いました。
ここまで来れば横浜までは、あとひとっ走り。
仲間のレースを手伝うと、自分も頑張らなくちゃという気持ちになりますね。
KMR選手、SGW選手、TNR選手、8月のもてぎ7耐も頑張ろうね!





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