ほりぴーの時間旅行

２００９年夏のアルメニアへの旅その１

２００９年８月８日～８月１６日

この夏は何ヶ所かの候補地がありながらもなかなか決定打に恵まれず、
行き先を決めあぐねている間にお誘いの手が・・・。
それは昨年のパキスタン～ウイグル自治区の旅行で
ご一緒して頂いた女性２人からのアルメニアへのお誘い♪
しかもアルメニアと言えば知る人ぞ知る『美女の国』！！
他の候補地も諦めがついていなかったので少し迷いましたが
最終的にはアルメニアに決定しました～！
アルメニアの所在する旧ソ連のコーカサス地方には元々興味があったのですが、
今回いろいろと調べてみるとアルメニアが一番観光すべき場所が
多いように感じられました。
アルメニアに行くことを決めた時に多くの方から
『アルメニアって何があるの？』と聞かれましたが、
アルメニアには古い教会や修道院、
そしてノアの箱舟が漂着したと言い伝えられるアララト山。
今回の旅行の計画はほとんど同行の方にお任せ。。。
その方曰く『今回の旅は古き教会と修道院を巡るお遍路さん』とのこと。
数々の古い建造物は重みを感じられる素晴らしい場所でした。
煩悩の塊であるほりぴーは少しは浄化されましたでしょうか？？
そして復路で立ち寄ったモスクワ市内。
ほりぴーはかつてシベリア鉄道の旅でモスクワを訪れたことがあるのですが、
その際にはまだ写真は初心者だったので、
その時の写真の出来栄えには満足していませんでした。
そうして今回訪れたチャンスにたくさんの写真を撮ることができて
本当に最初から最後まで満足のいく旅となりました♪