ほりぴーの時間旅行

２０１５年冬の内モンゴル自治区呼和浩特の旅その１

２０１５年１２月２７日～３０日

冬休みに突入して、バイクレース仲間との忘年会が静岡県で開催され、
その足でセントレアから中国の内モンゴル自治区の
呼和浩特(フフホト)へ行きました。
ほりぴーは横浜に住んでいるので、
普段なら羽田か成田から海外に行くことが多いのですが、
せっかく静岡県にいるのなら、セントレアからどこかに行こうと思い、
その時の条件として、『お昼過ぎの出発』、『帰国は３０日』、
『羽田、成田に無い路線』にぴったり一致したのが呼和浩特でした。
内モンゴルには普通の人ならば夏に行くだろうし、
ほりぴーだって夏行きたいけれど、
あまりレポートの無い季節に行ってみるのも冒険みたいで楽しいかなと。
哈爾浜(ハルビン)並みに寒いことを想像していたけど、
命の危険を感じる程の寒さでは無かったことは救いだったかな。。。
内モンゴルと言えば大草原のイメージがありますが、
呼和浩特(フフホト)は漢民族が多く住む大都会。
ほりぴーは日本に住む内モンゴル出身の友達が居て、
このことは予め聞いていました。
意外だったのはモンゴル族、漢民族の他にも、
チベット族、イスラム族も多く住んでいて、
市内にはたくさんの寺院があるということ。
帰国便のチェックインの際には、
日本語を話すモンゴル民族の女性が助けてくれて、
少しお話をしてみると日本に留学経験があり、
この時は日本に住む妹さんに会いに行く所だとも教えてくれました。
冬の呼和浩特(フフホト)はチベット寺院巡りと
街歩きだけしかできませんでしたが、
こうした出会いもあって良い旅になりました。
春秋航空には初めて搭乗しましたが、
帰国便はには日本人は４人だけということを
セントレアの空港職員から後で聞きました。
アウェー感を味わいたい方には春秋航空は良いかもしれませんよ♪