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２０１６年夏の南アジア ブータン・バングラデシュの旅
ブータン編 その１
２０１６年８月１２日〜８月２１日
ブータン滞在 ８月１３日〜８月１７日
アジア最後の秘境と言われているブータン。
この国の人たちの顔は日本人によく似ているため、とても親近感が湧きます。
そんな秘境を訪れたのですが、
２０１６年は日本とブータン国交樹立をしてちょうど３０周年に当たり、
入国時のエントリーフィーが減額されたこともあって、
お盆休みのブータンは日本人だらけ。
全く以って秘境感が無かったなぁ。。。
しかも夏だったため、ヒマラヤの眺望もありません。
しかし、現地では日本人の旅友達の女性２人が
偶然にも同じ現地旅行会社を利用していて、
滞在日程の中で１晩だけ同じホテルだったので、
旅行会社のアレンジで一緒に夕食を取ることができました。
そして、この旅行会社でほりぴーを担当してくれた若いブータン人の
ガイドとドライバーとはとても気が合って、
今でもＳＮＳではほりぴーのことを兄貴と呼び続けてくれています。
こうした出会いが旅の楽しみであるんですよね。
旅の後でもずっと関係を維持できるＳＮＳの有効性も、
とても実感しています。
兄貴と呼んでくれる彼らに会うためにも、
いつの日にかまたブータンを再訪しなくちゃ。
�［坑影�目〜２日目
ブータン１日目
深夜日本発〜バンコク経由〜パロ着
旅の始まりは深夜の羽田空港から。
江戸の町を再現した出発ロビーの江戸小路は夏景色。
綺麗な朝顔と風鈴。
たくさんの図柄の風鈴が並びます。
深夜のチェックインウアウンター。
青いお花に・・・
赤い金魚。
この飛行機は長野新幹線の色。
この郵便ポストからは多くの想いを乗せた手紙が世界中に送られるのですね。
先ずはタイ航空でバンコクを目指します。
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経由地コルカタ。
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