ほりぴーの時間旅行

２０１７年春のラオス・ベトナムメコン川の旅
ラオス編その１

２０１７年４月２８日～５月７日
ラオス滞在４月２８日～５月１日

この年のＧＷは友達が後半に合流できることになったので、
前半は一人旅でラオスとベトナム北部のハノイの旅。
ラオスを訪れて、大陸にある東南アジアは全て踏破となりました。
勝手に自分で決めた、この時の旅のテーマはメコン川を巡る旅。
ラオスではルアンパバンとプノンペンを訪れ、
最後にはベトナム南部のメコンデルタ流域の街のカントーを訪れました。
この川が東南アジアの国々に恵みを与えていると思うと、とても感激。
ルアンパバンは小さな町が世界遺産になっているのですが、
ここに住む人の暮らしはとても質素で、
普段の仕事に追われる生活から離れてとてもリラックスできました。
ルアンパバンでは托鉢が見られるのですが、
古き良き時代の文化を残していて、こちらの心も洗われる様でした。
人々の信仰の深さと言えば、バリ島のウブドを思い出すのですが、
きっとルアンパバンも神々の住む町なのだと思います。
そして次に向かったのは首都のビエンチャン。
ルアンパバンでもビエンチャンでも
レンタル自転車を借りて移動したのですが、
ビエンチャンでは凱旋門パトゥーサイ、タートルアンと巡ったら、
熱中症に掛かってしまい木陰でダウン。。。
でもここで救世主が現れたのでした！
それは、バイクで昔ながらのアイスキャンディーを売り歩くおじちゃん！
このおじちゃんからココナッツ味のアイスキャンディーを買って食べたら、
見事に回復して元気復活！
この世の中にも人間の姿をした神様がいるんですね。
タートルアンでは深くお礼をしておきました。
ラオスののんびりとした雰囲気がとても気に入ったので、
今度はタイの地方都市から国境越えをしながら旅をしてみたいな♪