ほりぴーの時間旅行

２０１７年夏の西インドの旅その１

２０１７年８月１３日～１９日

この年は本職の仕事がとても忙しく、
夏休みがちゃんと取れそうだと思えてきた頃には
お手軽な価格の航空券は軒並み満席。。。
唯一残っていたのがインドのムンバイ便。
ブルーシティと呼ばれるジョードプルには以前から興味があり、
また、ウユニ塩湖の様な塩の大地が広がると言われるカッチ湿原は、
見頃を外した時期のレポートがネット上には全く無かったので、
一体どうなっているのかなと、変なことに好奇心を持ってしまい、
そのどちらもインド北西部だったのでインド旅行を決めました。
しかし、相手はインド。
旅の最後にお腹壊しました。
前回のインドでもお腹壊しました。
原因は泥水で茎の汚れを落としていたサトウキビジュース。
主食のカレーや揚げ物も、正直あまり口に合わないんですよね。。。
でも、インドって凄く彩のある国だと思うんです。
遠くに美しい鮮やかなサリーを着た細身の女性が歩いている・・・
と思ったらお婆ちゃんだったというのはインドではよくある話ですけど。
でも、女性の民族衣装が美しいのは紛れもない事実で、
カッチ湿原の拠点となるブージという街には、
サリーとは異なる独自の民族衣装をまとっていて本当に目を奪われます。
また、ジョードプルのメヘランガール砦は、
これまでにほりぴーが世界各地で見てきた中で最も壮大な建造物でした。
インド人も結構良い仕事しますね。
自撮り大好き、自意識過剰なインド人も、なかなか侮れないですぞ。
インドって、好きな人と、嫌いな人が完全に分かれると言われていますが、
ほりぴーはもちろんインドが・・・後は皆さんのご想像にお任せします。