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２０１８年春のインド東北部の旅 その１
２０１８年４月１２日〜１８日
この前年は入社以来で指折りの困難に直面した１年でしたが、
それを乗り切った時には絶対に連休を取ると自他ともに公言していたので、
自分へのご褒美で旅を決めました。
選んだ行き先はヒマラヤ山脈を見るためにインド東北部。
世界遺産のミニＳＬのダージリンヒマラヤ鉄道と、
インド国内なのに外国人は特別に入境申請をしてパスポートに押印
しなければならないシッキム州のガントクが目的地でした。
この地方は地理的にネパールとブータンに挟まれて、
ヒンドゥー教とチベット仏教の文化が混ざり合った、穏やかな人々の住む所。
インド訪問は３度目でしたが、ようやくお腹を壊さずに旅をしてきました。
どちらの街も山深い奥地に延々と入った先で、急に姿を現す大きな街。
高層ビルこそありませんが、
よくぞこんな山奥にこんな大きな街を作ったものだと感心します。
そんなダージリンの街を元気に走るミニＳＬ。
かつてはお茶を運ぶために走っていた鉄道ですが、
今ではのんびりと観光客を載せて走っています。
肝心なヒマラヤ山脈は雲間にうっすらと見えただけで残念でしたが、
世界遺産のダージリンヒマラヤ鉄道に乗車できただけでも充分に幸せ。
ヒマラヤ山脈はまたどこかの国から見ることにします。
�。影�目 出発 羽田〜関空〜デリー到着
旅の始まりは羽田空港から乗り継ぎの関空へ。
真っ黒けのスターフライヤーで関空に向かいます。
スターフライヤーの地上業務はＡＮＡが担当。
ご苦労さまです。
スターフライヤーを久しぶりに利用しましたが快適でした♪
わが地元の神奈川県上空、三浦半島。
湘南平も上空からはぺったんこ。
浜名湖上空。
どこのテストコースでしょうか。
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大鳴門橋にはうず潮も発生中？
乗り継ぎのための目的地の関空。
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デリーに向かう途中で香港に着陸。
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日本からデリーに向かうために機内に留まった人はごく僅かでした。
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