２０１１年９月 秋の函館の旅 その２
�■影�目函館夜景
まだ日没には早いのですが、早めに函館山に行くことにします。
ロープウェーに乗車です♪
だんだんと高度を上げて行きます。
下りのロープウェーとすれ違う頃には函館市街の輪郭が見えてきます。
頂上に着いて日没前の函館市街。
だんだんと暗くなってきてバスが続々と登ってきます。
函館市街の灯りがぽつぽつと・・・
函館駅周辺には摩周丸が見えます。
日が沈んでもまだ景色が認識できるこのくらいの夜景って一番好きです。
完全に日が暮れて闇の世界に街が浮かび上がってきました。
宝石を散りばめた様な夜景ですね。
皆さん思い思いにこの美しい景色を楽しんでいます。
これって果たして可愛いと言っても良いものか。。。
この綺麗な景色をいつまでも見ていたいのですが、
そろそろ山を降りることにします。
コカコーラ色の電車やトラックは必ず撮る習性があるワタクシ。
一日歩いてだいぶ疲れてきているのですが、
最後に金森倉庫の夜景も見に来ました。
石畳の通路に赤レンガの倉庫群。
おちゃれなレストランにはクリスマスツリーに変身前のライトアップ。
ここは立ち入り禁止だったので外からパチリ。
倉庫の海側にやってきました。
倉庫の電飾も派手ですね。。。
運河も電飾で浮かび上がります。
金森倉庫はこんなマークなんですね。
赤レンガの倉庫だけではなく、こんな洒落たお店もあったりします。
クマちゃんがいらっしゃいました♪
晩御飯も食べ終わったので市電に乗って帰ることにします。
運んでくれてありがとう。
夜更けまでもう少し頑張って走って下さいね。
ここで驚きの出来事が起こります！
ほりぴーがホテルに戻ってきた時に会ったネパール人の家族。
偶然にもほりぴーがネパールを旅した時に出会った家族だったんです。
この時は日本に旅立つ娘さんを見送りに空港に来ていたのですが、
その家族のお父さん（右側のおじいちゃん）と函館のホテルで再会。
娘さんは日本で働いている時にはお兄さん（ひげの男性）の家に住んでいたので、
ほりぴーは何度かお兄さんにもお会いしたことがありました。
今回お父さんは、そのお兄さんを頼って日本へ遊びに来て、
北海道に住む親戚（赤い服）のガイドで道内の旅行をしていたそうなんです。
ちなみに今ではその娘さんはドイツの大学院に留学しています。
こんな偶然てあるんですね。だから旅はやめられないです♪
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