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２００８年３月 冬の宮城と山形の旅 その１
２００８年３月１日〜２日
以前から会社のタイ人研修生に冬の旅行に行こうと約束していたのですが、
彼らにとって最後の日本の冬となる今年になってやっと実現。
今回はツアーに申込んで宮城と山形を周遊する旅行でした。
スケジュールが合わず、ほりぴーは南大東島旅行から連続になってしまい、
疲労もかなりたまっていましたが、
この日は天候も安定して旅行には良い日でした。
でもお目当ての蔵王ではゴンドラが強風で運休となり樹氷はお預けに。。。
ワッチャラさん、ソパークさん残念でしたね。
それでも青空の下で２人ともたくさんの写真を撮ってくれたみたいだし、
一緒に行くことができて良かったです。
今度はほりぴーがタイに遊びに行くから素敵な所に連れていってくれよ〜ん♪
�。影�目松島と天童温泉〜２日目山寺
東京駅から新幹線に乗ってスタートです♪
まずは宮城の松島を訪れます。
瑞厳寺の境内へと歩き始めます。
しなやかなお姿の観音様です。
一転して力強い鬼瓦。
そして中門をくぐって境内へ。
青空と梅の木が綺麗です。
見事な庭園ですね。
釣鐘の形をした格子窓。
寒さ除けのこもを巻いた松の木もあります。
いんげんのような実がぶら下がった木。
綺麗な庭園を歩くと寒さも忘れます。
だるまさんがいっぱい。
ありがたいお言葉が書かれておりました。
鉄道殉職者の慰霊碑だそうです。
スポットライトを受ける観音様。
ふたたび海岸に出てきました。
昼食はここで取ることになっていたのですが、
私たち３人はお弁当を買ってバス車内で食べることにしたので
ぎりぎりまで撮影することにしました。
海岸の小さな島にある神社。
歴史を感じさせる木造の神社です。
穏やかな松島から一転してバスは蔵王に到着。
時より晴れ間が見えるのですが、ゴンドラは強風で運休に！
メインイベントの樹氷はお預けになっちゃいました。。。
今夜のお宿は天童温泉。
すっかり雪景色です。
タイ人のお２人は浴衣初体験です。
東北の玩具は見てて心和みますよね。
にゃんことわらしっ子。
お爺ちゃんとお婆ちゃんの置物もありました。
天童は将棋の駒で有名な所です。
街の至る所に将棋の駒が見られます。
今回お世話になった、くろだホテル。
立ち寄ったお土産屋さんの脇にあった神社の鳥居。
赤い鳥居に白い雪が着いて綺麗なコントラストです。
雪に埋もれても竜神様は水を湛えてくれます。
お土産屋さんを後にするときには店員総出で花笠音頭でお見送り。
２日目最初の観光地は山寺を見渡す資料館。
雪灯篭が見事です。
谷を挟んだ向かいの山腹に山寺があります。
この社は上の写真のどこにあるかわかりますか〜？
こんなに雪深いのに参拝者が訪れるのですね。
ここではとても険しくも厳しい修行が行われているのでしょうね。
資料館はすっかり雪に埋もれて除雪作業は大忙し。
円仁さんという和菓子を売る和菓子屋さんの中です。
こちらの春の訪れはいつ頃なのでしょうかね。。。
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