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２００８年３月 冬の宮城と山形の旅 その２
�■夏�目最上川下りと銀山温泉
戸沢には韓国のお寺のような建物のある道の駅があります。
雪に映えて美しいコントラストを見せてくれます。
最上川下りの乗り場に着きました。
お土産のすげ笠です。
そして鮎の塩焼き。
藁で編んだ壁掛けが可愛い。
航海の安全を祈る観音様。
今日はよろしくお願い致します。
船はこんな感じ。
船の中は当然寒くありません。
船中では芋煮とおにぎりの昼食です。
最上川の景色は墨絵のような世界。
とってもおちゃめな語り口の船頭さん。
一時間ほどの川下りはあっという間に終了。
お地蔵さんの格言も良い事書いてあります。
これが昔の河川輸送に使われていた船。
帰りは帆を張って川を溯ってくるそうですが、
素人にはどういうメカニズムで川登りできるのか不思議です。
川下りの終点には大きな除雪車も待ち構えています。
そしてこの旅最後の訪問地である銀山温泉。
この古い温泉の街並みはとても写真栄えします。
それだけ綺麗な写真を撮るのが簡単だということなんですけど。。。
川の沿道には温泉が湧いています。
古い建物の壁にカラフルな絵。
そしてクラシカルなガス灯。
入り口に水を張っているお宿もありました。
ぽんぽこたぬきもお待ちしています。
そしてうさぎちゃんも♪
できるならこのガス灯が灯る時間に滞在してみたいです。
今度は泊まりに来たいなぁ。
千と千尋の神隠しのモデルになったのはこの辺りの旅館なんですね。
吊るし雛のようなお飾りの中ににゃんこ発見。
雪ダルマも居ました。
そして新白河までバスで戻ってから新幹線に乗車。
お世話になった添乗員さんとタイ人研修生たちも一緒にパチリ。
この二日間どうもありがとうございました。
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