路面はハーフウェットで予選開始。
突貫で作ったマシンではトップクラスとの差はいかんともし難いところ。。。
大したタイムが出ないまま予選終了。
そしてエースライダーのせがっち登場。
路面状況などのアドバイスを与えて気合いを注入しています。
いよいよピットアウト。
この頃にはどんなライダーでも集中力がピークになっているところ。
ライバルたちですが皆さん無事に走って下さいね！
予選後の公式練習へやまぞがピットアウト。
ライディングスタイルはノリックやドゥーハンみたいなリーンアウト。
お次はキムラーがコースイン。
慎重に、慎重に。。。
無事に練習走行を終えてお着替え中。
その頃、我々の１年目のもてぎは予選通過できず４時間耐久の出場が決まりました。
４時間耐久開始を前にもてぎエンジェルスはコチラくんと心をひとつにしています。
この綺麗なお姉さんたちはお高くとまらずこんなこともできるのが素敵です。
予選落ちチームによる４時間耐久レースの開会宣言。
我々の青春時代のレース活動を支えてくれたＨＯＴ−１の店長も
我々の復活のレースの応援に来てくれました。
皆に見守られＣＢＲ２５０Ｒに火が入ります。
そして４時間耐久レースがスタート。
予選落ちのレースだって一生懸命走ります！
ほりぴーからせがっちにライダー交代。
走行後のほりぴー。
エースライダーせがっちの走りは切れが一味違います。
我々のチームの若き助っ人、ひろふみくん。
なんとまだ高校生！
やまぞ、スタンバイ。
せがっちが入って来るよ〜！
よし、来た〜！
このタイミングで給油です。
１回の給油は５Ｌに制限され、ＣＢＲ２５０Ｒでは３分間の
ピット停止が義務付けられます。
やまぞ発進！
やまぞ邁進！
お次はキムラーだ！
キムラーも爆進！
キムラーからほりぴーに２巡目のライダー交代。
ついでに給油もね。
ちなみに我々のチームは予選落ちした罰に給油はセルフサービスです。
時間はたっぷり、慌てない、慌てない。
ここでチーム内部での争いが勃発。
せがっちを除く３人のタイムが切迫しており、低レベルのラップタイム争いで
キムラーが一歩リード。
３分のピットストップの間に宣戦布告。
でも争いは低次元なので二人とも和やかです。。。
キムラーの挑発にスイッチが入り２度目の走行開始。
ライバルは身内という状況で気合いの走行！
Ｓ字コーナーでの走りはマシン寝てないなぁ。。。
このくらいマシンが寝ればまずまずかな。
そうして２度目の走行が無事に終了。
キムラーのラップタイムを上回り上機嫌♪
やまぞも２度目の走行を終えてキムラーへ交代。
ＨＯＴ−１店長が持っているストップボードは１５年前の
１９９８年のもてぎ７耐に出場した時に皆で作った物。
この日のために倉庫から引っ張り出してきました。。。
最後のライダー交代。
目指すは４時間終了のチェッカー！
途中で燃料警告灯が点灯したけど失うものは何も無いので走行継続。
ハラハラドキドキしながら無事にチェッカー！
４時間走行を無事に終えたライダーたち。
みんなＧＯＯＤ ＪＯＢ！
そして、ライダーたちを夢中にさせて４時間走ってくれたマシンたち。
どのマシンもありがとう。
４時間耐久完走を喜ぶキムラーとＨＯＴ−１店長。
コチラちゃんから表彰式開会宣言です！
もてぎエンジェルスの皆さんも準備万端。
もてぎエンジェルスの皆さんは綺麗なだけでなく、
このイベントを盛り上げようとしてくれる姿勢にはとても頭が下がります。
決して上位入賞していない我々のチームにもこんな笑顔を見せてくれるのですから。
コチラちゃんとも健闘をたたえ合いました。
そしてこの後ろのもてぎエンジェルスのノリの良さにも人柄が現れます♪
皆さんどうもありがとうございました。
祭りの後でせっせと撤収作業も進みます。
レース後にはこんな綺麗な夕焼け。
７時間耐久レースには進出できなかったけど、
神様もここまでの苦労を称えてくれた様に思えました。
２０１３年もてぎ耐久レースの我々のチームスタッフでの記念撮影。
来年に向けてＦＯＲＷＡＲＤ前進があるのみだよね。
我々のもてぎ耐久レースウィークは土曜日で閉幕。
俺も一緒に帰らせてよ〜！
